こんにちワンダホー!!\(◎∀◎)/


昨日はちょいワル与一くんに出鼻を挫かれたので、今日はいないことを確認して!最初からいきマス!ハイ〜♪(◎ω◎;)


昨日の続編!
『お茶摘みの季節。。。その2』日本茶の種類について!!


順番に紹介していきマス!ハイ〜( ◎▽◎ )ノ
【煎茶(せんちゃ)】

日本でもっとも一般的なお茶デス!ハイ〜♪
新芽を蒸して揉んで乾燥したモノ!!


【深蒸し煎茶(ふかむしせんちゃ)】

煎茶よりも蒸しを長くしたものデス!
味や色がよく出マス!蒸し時間がながいので揉んだ時に茶葉は細かく砕け、粉状のものが多くなるんデス!ハイ〜♪


【玉露(ぎょくろ)】

高級とされるお茶デス!
よしず等で覆いをし、直射日光を避けた新芽を原料にしマス!
直射日光を遮られたお茶の葉は甘みが増すんデス!ハイ!!
製茶方法は煎茶と同じです♪


【番茶(ばんちゃ)】

二番茶、三番茶など少し硬めの新芽や茎などが原料で、製茶方法は煎茶と同じデス!
下級茶扱いされることが多いですが、さっぱりとして苦みも少ないのでペットボトルのお茶としてもよく使われマス!ハイ!!
各地でつくられる自家用茶などを指していうこともあります。


【てん茶・抹茶(てんちゃ・まっちゃ)】

玉露と同じで、よしず等で覆いをし、直射日光を避けた新芽を原料にしマス!摘んだ新芽を蒸してそのまま揉まずに乾燥するのがてん茶デス!これを石臼で粉にすると抹茶になるんデス!ハイ〜☆
唯一揉まないお茶デス!


【焙じ茶(ほうじちゃ)】

番茶や煎茶を強火で焙煎し香ばしい香りを出したものデス!香ばしさが口をスッキリさせるので食後に最適デス!ハイ!!


【玄米茶(げんまいちゃ)】

番茶や煎茶に、白米を炒ったものを50%くらい混ぜたものデス!
食中・食後に向いてマス!ハイ〜♪


【芽茶・茎茶(めちゃ・くきちゃ)】

煎茶や玉露の仕上げ工程でより分けられた芽先の部分や茎の部分デス!
「茎茶」は「棒茶」とも「白折(しらおれ)」とも言われマス!
「玉露」の「棒茶」を京都では「雁ヶ音(かりがね)」と言われちょっと特別扱いなんデス!ハイ!!


【粉茶(こなちゃ)】

「粉茶」はお茶の加工段階で、葉が擦れたり砕けたりしたもので、お寿司屋さんで出てくる「あがり」はほとんど、この粉茶が使われているんデス! 芽や芯が混ざっているので、良い物にあたると意外と美味しい場合がありマス!ハイ〜♪


さてさて、いろいろな種類のお茶を紹介してきましたが、やっぱりオススメするのはコレです!!

ザ!日本茶の「煎茶」


大田原市観光協会でも販売してますのでぜひぜひご賞味クダサイ!


ふぅ。。。
今日は完全燃焼できまシタ!\(◎∀◎)/


次回もお茶にまつわるウンチクをご期待クダサ〜イ☆

1

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

書いた記事数:2093 最後に更新した日:2020/08/13

search this site.

others

みんなのブログポータル JUGEM