最近、子どもたちを朝見かけなくなったなぁーって思ってたんだけど…、
なんと!夏休みに入ってたんだって!! そんな時期だね。。。
<与一くん>
「今日は、チョットだけボクの自慢話を聞いてね」
<観光協会A・Sさん>
「ぜーったいに ヤダ …」
<与一くん>
「 えぇぇぇぇっ そんなぁ…」
<観光協会Yさん>
「与一く〜ん、大丈夫だよ みんなでちゃんと聞いてあげるから」
それじゃあ、気を取り直して
<与一くん>
「ずいぶん前になるけど、ボクが弓を射た場所から扇の的までの距離は、7段で、およそ77メートルって話したよね」≪その記事はコチラへ≫
「では、その距離で弓を射った場合、扇の的に当たる確率はどれくらいだったか知ってる???」
<観光協会Aさん>
「うーん、どうかなぁ…、10本射れば1本はあたるでしょ?ということは10%くらいかなぁ」
<観光協会Sさん>
「与一くんが当てたんだよ!? 1/2ってことで50%だよ」
<与一くん>
「こらこら〜!ボクはこれでも『弓の名人』て言われてるんですけど…」
<観光協会Sさん>
「うーん、それじゃあ…、70% 間違いない」
<与一くん>
「Sさ〜ん、なんで確率が上がるの…」
<観光協会Sさん>
「だって〜、弓を射ったのって与一くんでしょ こんなもんだよ」
<与一くん>
「もうっ! Sさんてば
ではではその確立とは・・・、
なっ、なんと! 1/10,000(1万分の1)なんデース
どう!?すごいでしょ!? ねぇ、スゴイ!?
<観光協会A・Sさん>
「えーっ!? うっそだぁ〜 だって与一くんだよ〜」
<観光協会Yさん>
「与一く〜ん、これはすごい確率だね ちょっと信じ難いけど」
<与一くん>
(v´∀`*) イエーイ♪
※この結果は、当時の弓と矢の性能、多少風が吹いているという条件で、馬上から77メートル先の揺れる小舟に掲げられた扇の的を射る、という条件で算出されたものだそうです。この他にも様々な検証データがあります。
<インテリ与一>
「ちなみに、射る前に馬で少し前に進んだとして、扇の的までの距離60メートルと仮定すると6/100(6%)になるらしいデス、ハイ!
- 2012.07.25 Wednesday
- ボクにまつわる小話
- 08:30
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- by 与一くん(大田原市観光協会)