<観光協会Yさん>
「えっ、G、Good morning 」
<与一くん>
「OK〜 Good job 」
<観光協会Aさん>
「アハハ、与一く〜ん、前に会ったポルトガル語使いの子供たちに刺激されたんだぁ」<詳細はコチラ(5月10日の記事)>
<与一くん>
「エヘヘ」
<観光協会Sさん>
「与一く〜ん、でも、もうお昼すぎてるから“Hi”とか“Hello”のほうがいいかもよ 」
<与一くん>
「記事のアップはお昼だけど、書いたのは朝なんだよぉ…、ゆるしてぇ」
さてさて、今日はボクが昔話をするからちょっと聞いてくれる
むか〜しむかしのお話デス。(^∀^)
ある若者が弓の稽古をしていました。
来る日も来る日も弓を射っているその若者を一匹のミツバチが見ていました。
いわ
その蜂曰く「センスは感じるが、腕前はからっきし」(+_+)。。。
まったくその通りで、的にあたる方が珍しいといった感じだったとか(笑)
ある日、ミツバチがいつものように弓の稽古を見ていると、不覚にもクモの巣に掛かってしまいました。
もがけばもがくほど絡まってしまい、ついにはもがくとこも出来なくなってしまいました。クモは、それを待っていたかのように近付いてきます。
「もうダメか…」と思ったその時!
若者の射った矢がクモの巣を直撃!!ミツバチは九死に一生を得たのです。
その時そのミツバチは誓ったそうです。この若者が窮地に陥った時、必ず駆けつけて(飛びつけて!?)この身に替えてもこの若者を助けると。。。
それから数年後、その若者は、源義経に従い平氏の討伐に出かけ、屋島の合戦にも従軍していたそうです。
後に伝えたれた話によると、鏑矢は扇の的に向っていたが、当たるかどうかは微妙なところだったが、扇の的の直前で少し軌道がズレたんだとか…。 真実は神(ハチ?)のみぞ知る!?
お粗末さまでした(^-^;)
<観光協会A・Y・S>
「おぉぉぉ、なかなかオモシロイ話だね〜」パチパチパチパチ〜
- 2012.05.17 Thursday
- ボクにまつわる小話
- 12:56
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- by 与一くん(大田原市観光協会)