こんにちワンワーンイヌ

 

ボクの取材シリーズ。。那須神社 その3〜☆

ってコトで、今年9月に行われた秋の例大祭の様子をご紹介!!\(^o^)/

 

今回は、潜入したボクのスタッフからの写真でお送りしマス笑

てへへ(≧∇≦)

 

今も連綿と受け継がれている、那須神社の例大祭。。

与一公がここに戦勝のお礼に来た際、京都からの楽人や伶人(れいじん)を呼んで催したというお祭りが始まりって言われてるんだよね〜♪

 

 

那須神社はこの日も雨。。雨

 

なんだか那須神社って、しっとりとした雨が似合う気もするなぁ〜笑

 

年に数回の例大祭ってコトで、お参りする人々で賑わう境内〜♪

 

 

秋の例大祭、始まり始まり〜☆

 

まずは「獅子舞」の奉納から!!

 

天狗さまに先導されて、笛の音とともに獅子が入場。。驚き

 

「神がかる」ってこんな感じなのかなぁ。。場の空気が変わった瞬間だったね♪

 

 

市の無形文化財にも指定されている、那須神社の獅子舞!!!

 

笛とササラのお囃子に乗って舞うのは、雄(おす)・雌(めす)・仔(こ)の3頭の獅子たち人差し指

 

しかも、獅子たち自らが小太鼓を打ちながら舞うんデス!!(゚∇^*)

 

 

氏子の安全と豊穣を祈って舞われる獅子舞。。

 

素朴なんだけど勇壮でカッコよかったなぁ〜!!ヤッタv

 

これは是非たくさんの人に見てもらいたいね♪

 

 

そして、参道の奥に控えるのは。。!!!(゚ロ゚屮)屮

 

 

きたぁ〜〜!!=3

流鏑馬(やぶさめ)!!!(≧∇≦)きらきら

 

秋の例大祭では恒例の、流鏑馬の奉納扇

 

カッコいいなぁ〜アセアセ

ボクもこんな風にさっそうと乗ってみたい。。苦笑い

 

 

コレは動画のほうが伝わりやすいよねっブイ

 

ちなみに、那須与一の放った弓や割れた的の破片を拾うと、ご利益があるんだって〜ヤッタv♪

 

それでは、どうぞ〜☆

 

 

そして最後に。。

実は今回、スタッフには重大なミッションを与えていたんデスd( ̄∀ ̄)きらきら

 

それは、取材中に聞いたこ〜んな噂。。

 

『那須与一が那須神社に戦勝祈願(1回目)に訪れた際、"箱塚"にて装束を改め、手ぶらでお参りではと付近に生えていた野生のしょうがを抜いて、神前にお供えした…


その逸話から、例大祭には毎年しょうが売りが出る』

 

その真相を確かめるというミッション!!!笑

 

あっ!!あそこで氏子さんたちが売っているのはもしや。。!?驚き

 

 

キターー!!=3=3

山盛りのしょうが!!!ε==ヽ(*゚∀゚)ノ

 

やはり、那須与一がしょうがをお供えしたという逸話にちなんで、例大祭で売っているそうデス人差し指

こういう、ちょっと遊び心のあるものっていいよね〜てれネコ


コチラはもちろん大田原産の新鮮なしょうが!!

これで500円〜♪


食べれば、無病息災のご利益があるんだって〜☆

 

 

ちなみに、こんな商品があったの覚えているかな!?

【那須神社応援(那須ジンジャーエール)】

 ↓↓

http://o-yoichi.jugem.jp/?eid=1494

ココにしょうがが使われてるのも、ただのダジャレだけではなかったんですねぇ〜☆(o ̄∀ ̄)ノ笑

 

地元の人たちに愛されつづけている那須神社、そして例大祭。。

 

今後も大切に受け継がれていきますように〜♪(^人^)南無南無

 

 

 


こんにちワンワーン♪

 

ボクの取材シリーズ、那須神社 その2〜☆

 

ちなみに、忘れちゃった人のために!!

その1はコチラ。。( *´艸`)

↓↓

http://o-yoichi.jugem.jp/?eid=1569

 

那須神社を紹介するにあたって切っても切れないのが、すぐそばにある「那須与一伝承館」!!

 

今回は、ここもあわせて取材〜☆
ちなみに、与一伝承館の取材は2度目デス。。d(゚∇^d) オゥイェー♪

 

 

ここに展示されているのは、那須与一や那須氏に関わる貴重な資料!!


その中には、那須神社の神宝類もあるんですd(^-^o)

今回はそれらをピックアーーップ☆

 

ではでは、注目の3つの品をご紹介…


『太刀 銘 成高(たち めい しげたか)』(国の重要文化財)


『綾包太刀拵(あやづつみたちこしらえ)』(国の重要文化財)

 

『軍器図(ぐんきず)』(国の重要文化財)

 

 

まずは『太刀 銘 成高(たち めい しげたか)』☆

 

なんと!!

那須与一が扇の的を射た際に身につけていたとされる太刀!!!


細身で反りの強い刀身が特徴の、古備前の優品だそうデス( ^ω^ )

 

よ〜く見ると。。とっても美しい刀身だね〜♪

 

 

その鞘(さや)である『綾包太刀拵(あやづつみたちこしらえ)』


 那須与一らしい萌黄色の絹に、鮫皮、牛皮を駆使した拵(こしらえ)☆
平安時代の太刀と拵がそろって残っているのは、とっても貴重なんだって(゚∇^*)

 

『綾包太刀拵』は、普段はレプリカですが。。
ボクの取材時には、これらのホンモノが展示中!!


国の重要文化財、「(国)重文三点揃い踏み」状態だったんデス!!!(/ロ゜)/

(※現在は展示を終了していマス。。(^人^))

 

本当に貴重なモノを見られたなぁ〜☆

 

 

『軍器図(ぐんきず)』は、江戸時代の那須家当主、那須資明(なす すけあきら)が那須家の宝物を描いたもの☆


今回出ている「綾包太刀拵」も、全体像から質感まで忠実に再現されているよ!!

 

 

全部手書きで、こんな風に細かい部分の注意書きまでされて。。

すっごく丁寧に描かれているねd(^_^o)

 

きっと細かい性格だったのかな〜(笑)

 

 

この他にも貴重な展示品がたっくさんあるけど、今回はここまで〜☆


那須与一について深く知るには、那須神社とあわせて見るのは必須だねっ!!(≧ω≦)b

ぜひ、那須与一伝承館へおいでませ〜♪

 

※今回は取材のため、特別に館内の写真を撮らせてもらいました。。( ^人^ )

 

那須与一伝承館☆☆
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2013082764997/

 

 


こんにちワンワーンイヌ

 

今日も元気にブログを更新〜♪

 

ボクの取材シリーズ。。

今回は那須神社編をお届け!!(o^-')b

 

 

「那須神社(金丸八幡宮)」といえば、ボクのモデルでもある「那須与一宗隆」にとってもゆかりの深い場所( *´艸`)

 

どうゆかりが深いのかというと・・・

まずはその1笑

 

那須与一が何度も戦勝祈願に訪れた場所!!!(゚∇^*)

屋島の合戦で扇の的を射ようとするそのとき、「南無八幡大菩薩…!」と祈りを捧げたことでも有名だよね〜♪扇

 

記録では2度訪れ、一度目は戦の前に・・・今も神社近くに残る「箱塚」で装束を改めてから神社にお参りし、その際、付近に生えていた野生のしょうがを抜いてお供えしたそう。。

 

ちなみにこの逸話から、今でも那須神社の例大祭には「しょうが売り」が出るんだってーー!!!

知ってた!?驚き

 

 

続いてその2〜☆

晴れて戦に勝ったあと、二度目の戦勝祈願(お礼)で屋島の合戦時に身に着けていた自身の太刀「弘綱(ひろつな)」を奉納!!!

これは、今も那須神社の社宝として残っていマス。。。( ^人^ )

 

・・おっと、社殿に行く前にはきちんと手水をしないとね笑

ちなみにこの手水舟(ちょうずぶね)も、国の重要文化財〜☆

 

 

では、奥に進みながらお話しを続けましょ〜♪

 

・・その3☆

1187年(文治3年)、屋島の合戦の戦功で那須与一が那須地域の領主になると、さっそく社殿と鳥居を再建!!(。・д・)ノ

その後、那須氏の氏神として崇敬が続くわけだね〜☆

 

ちなみに、現在も行われている春と秋の例大祭では、永代々神楽(えいだいだいかぐら)や流鏑馬(やぶさめ)が奉納されますが…d(^_^o)


与一公がここにお礼に来た際、京都からの楽人や伶人(れいじん)を呼んで催したというお祭りが例大祭の始まり!!


ここ南金丸地区には、今でもその楽人の子孫のみなさんが住んでいるんだって〜☆

 

 

じゃん!!

楼門の前にとうちゃ〜く♪\(^o^)/

 

時代は変わって。。

那須氏のあとは、黒羽藩大関氏が引き続き氏神としてあつく崇拝☆

 

この那須神社のシンボルとも言える極彩色の楼門は、本殿、拝殿とともに1577年(天正5年)に大関氏によって再建されたもの!!

 

現在は、楼門と本殿が国の重要文化財になってるんだよ〜♪

 

 

楼門の大天井には、縁起のよい絵画が〜☆

 

この楼門の極彩色。。。どっかで見たことない??

 

実はあの日光東照宮と同じ造りだと言われていマス!!\(^o^)/

大関氏の中に、東照宮の宮大工と関わりのある人々がいたとか・・

 

 

屋島の合戦の功績により、那須地域の領主となった与一公!


まず最初に手がけたのが、住民の平和と安寧を願う領主の務めとして神社を守ること・・・いわゆる地元の「鎮守さま」「氏神さま」をつくり、大切にすることだったそうデス☆

 

那須神社を守っていくことを通して住民の団結力を育て、地域をまとめる立派なリーダーになったんだね〜♪

 

これは、現代の神社仏閣の役割りとしても受け継がれているよねd(^-^o)

 

これも与一公の残した功績といっていいんじゃないかなぁ〜☆

 

 

あっ!おみくじ発見!!喜び

 

ボクも引いてみよ〜っと♪

 

・・・!?顔ビックリ

 

手が入らない。。。泣き

 

 

気を取り直して苦笑い

 

最後は境内を見てみましょ〜♪

 

さらに時代は変わって。。。1689年(元禄2年)!!

松尾芭蕉が「おくのほそ道」の道中で、黒羽に14日間という長逗留☆

 

その時に訪れた地として、那須神社の境内は松尾芭蕉ゆかりの「おくのほそ道 風景地名勝(国指定)」に指定されているんデスd(゚∇^*)

 

 

とりわけ、この本殿から参道に続くまっすぐな道!!

 

コレが、当時芭蕉さんが見て通った景色そのまんま☆

 

芭蕉さんが通り・・・大関藩藩主が通り・・・さらには那須与一までお願い

 

そう思うと感慨深いよねぇてれネコ♪

 

 

さてさて、那須神社取材は次回も続きマス☆

 

その前に。。

ボクもしっかりお参りしてきたよ〜ちゅん♪

 

 

 

 


こんにちワンワーンU^ェ^U

風薫る5月・・・きらきら

目に入る景色は新緑!!葉っぱ葉っぱ

今日はそんな新緑の時期にオススメの名所、パート2!!


ってコトでやってきたのは、八溝山地のふところ深く。。。(o ̄∀ ̄)ノ

清らかな渓流に沿う境地にある名刹、「雲巌寺(うんがんじ)」〜♪






臨済宗妙心寺派の雲巌寺は、禅宗の日本四大道場と呼ばれ、禅の道場としても有名人差し指



そして、四季おりおりの美しい景色が楽しめることでも知られていマス♪


秋の紅葉、冬の雪景色が有名だけど、今の新緑の時期もとってもおすすめ!!d(^-^o)

とくに、山門の正面にある朱塗りの反り橋・・・スゴく絵になるんだよねぇ〜〜てれネコ








反り橋から見えるのは、涼やかな武茂川(むもがわ)の流れ。。。

萌え出る若芽、深くなる緑。。。葉っぱ葉っぱ

マイナスイオンたっぷりリフレーッシュヤッタv





反り橋を渡ったら・・・楼門へと続くこの石段!!=3=3

けっこう登りがいがあるよぉ〜アセアセ

日頃の運動不足解消にはいいかも!?ちゅん

長い階段がツライ方には、ゆるやかな登り道のルートもあるのでそちらをご利用クダサイ人差し指





石段を上がりきった先には、正面に釈迦堂お願い

山々に囲まれて〜♪

とってもイイ気持ち〜てれネコ





あの松尾芭蕉も訪れ、ここで一句!!!人差し指


『木啄(きつつき)も 庵は破らず・・・』

・・苦笑い・・苦笑い・・えーーーっと何だっけアセアセ

この先は、敷地内の「芭蕉句碑」を探してみてクダサイ汗





とくに晴れた日にはドライブや、サイクリングなんかもオススメ車=3自転車=3

雲巌寺までの道のりも、新緑がたっぷり楽しめますよ〜手

そしてこちら、境内は自由に見学可能ですが、建物内は立ち入り禁止となってマス。。。お願い

心静かにお参りしながら、四季の風景を楽しんでね〜にこにこ

☆雲巌寺☆

大田原市雲岩寺27


※自由拝観(境内のみ)

※建物内 立ち入り禁止

http://www.ohtawara.info/spot/unganji.html





こんばんわーん☆

今日も元気にブログを更新〜
イヌ

風薫る5月。。。葉っぱ
今日は、お出かけにピッタリなこの時期におすすめのスポットをご紹介〜☆

5月の花といえば??
そう。。花の王様「ボタン」!!

大田原市の湯津上には、知る人ぞ知るボタンの名所があるんデスゆう★

その名も『富士ぼたん園』〜ぼたんぼたん





なぜに「富士」はてなかといいますと。。。
湯津上の、その名も「富士山」という地名にあるぼたん園だから!!ヤッタv

しかも園主ご夫妻が山を開墾し、10年以上をかけて一から手づくりしたぼたん園なんデス(o^-')b
1992年にオープンして以来、大田原の花の名所として親しまれているんだよ〜♪

 

ちなみにコチラ…花の咲き具合で入園料が変わるんデス( *´艸`)
満開時は800円、満開を過ぎたこの時は…少しお安くなった600円☆

お客さんへの気づかいが感じられるね〜手





園内に咲く色とりどりのボタンは約250種!!
kyu

その他にもシャクヤク、シャクナゲ、ツツジなど約5万株の花々が☆

山の斜面を利用しているので、けっこう歩きがいがあるんだよねぇ〜アセアセ





今年は花が早めだそうで、もう見頃も終盤だけど。。。

黄色い種類の「王冠」や「ハイヌーン」、数種類のシャクナゲがまだキレイに咲いてるよ〜o(^▽^)o





こちらはシャクナゲ♪

日に当たって鮮やか〜〜キャー





あっ、てんとう虫さんはっけーん
♪

忙しそう。。。ちゅん





そして今見頃なのは、シャクヤク!!\(^o^)/

この時はつぼみだったけど、今はもう満開〜♪

シャクヤクの花壇は、園内の下の方にあるよ走る





こちらは深紅の「レッドチャーム」きらきら
スゴーーイ!!見ごたえあるねぇ驚き

他に純白のシャクヤクなどもあるそうデス人差し指





なんせ山の斜面なので、見晴らしも抜群!!!

頂上付近にある「眺望の茶屋」からは、八溝山系が見渡せるよ〜晴れ

歩き疲れたら、ちょっとココで一休み喜び





茶屋ではお食事もできますが。。。
お店からのおすすめメニューがこちら!!!

『手作りあんころもち』〜てれネコハート

柔らか〜いお餅になめらかなあんこ!
ちょっと休憩・・・ってときに最適だねヤッタv

ちなみに、ココでは冷たい麦茶と温かいお茶がセルフで無料でいただけるんデスお茶
心づかいがうれしいねぇ〜きらきら





園内にはこ〜んな石も!?

立派なたてがみのライオンに見えるとか見えないとか・・・汗

いや!見える!!
見えるよね!!

見どころたくさんのぼたん園デス。。。笑





今年の開園は5月17日(火)までの予定!!

年々、満開時期が早くなっているそうなので、来年は4月末くらいかなぁ〜?手
またキレイな花が見られますように。。お願い

あっ、一見ぼたん園とわかりにくい所にあるので、看板を目印に迷わないようにねぇちゅん笑

ではでは
手

☆富士ぼたん園☆
大田原市湯津上富士山2691
TEL 0287-98-3815
(広めの駐車場あり)

 


こんにちワンワーンイヌ

今日も元気にブログを更新〜♪
 

大田原市の黒羽といえば、清流 那珂川の鮎が有名ですよね。。ちゅん

今年も5月1日(日)から、「黒羽観光やな」の営業がスタート!!!ゆう★
ってことで、ボクも取材してきたよ〜☆



 

那珂川は、鮎の漁獲量日本一!!!

黒羽を含む那珂川沿いの地域は、おいしい鮎がとれる「那珂川あゆ街道」とも呼ばれているよ〜人差し指きらきら


今年は鮎の遡上が例年より早め・・・体格も大きく数も多いんだって魚魚魚=3

6月1日にはアユ釣りも解禁!!
この日を全国の釣り名人が心待ちにしてるんだよねぇヤッタv





さてさて、こちらの黒羽観光やな。。。

やなの架設はまだですが、この日からお食事処が営業開始!!

おいしい鮎料理が楽しめちゃうんデス手

5月だから立派な鯉のぼりも〜!!
イエーーイヤッタvブイ





こんなふうに那珂川の流れを見ながら。。。川風を感じながらいただく鮎はサイコー♪

初夏から夏の楽しみだよねぇkyu





ではではお待ちかね!!
おすすめメニューのご紹介〜♪

まずは、何と言っても焼きたての鮎の塩焼き!!!(≧∇≦)
鮎は焼き加減が肝心。。。ここでは熟練の職人さんが、注文を受けてから一匹ずつ丁寧に炭火焼きキター

鮎のフライに・・・顔

香りのよいタレのかかった鮎の魚でんてれネコ

お刺身は・・・イワナだった笑
鮎の刺身は6月から開始!!手

さらに「鮎釜めし」も人気のメニューてれネコハート

自分で鮎を焼いて食べる「ろばた焼き定食」なんてものも♪

ぜ〜んぶ食べたーーーい!!!\(^o^)/





この日は、オープン記念式典と祝宴も音符

ボクもちょこっと参加。。。

お偉いさんたちばかりでちょっとキンチョー・・汗

でもでも、「与一くんも取材にきています」って紹介してくれて嬉しかったぁキターきらきら



はりきって受け付けもしちゃうよーー!!敬礼

ハイハーイ☆いらっしゃいませ〜♪
ボク与一くんが笑顔でお出迎え〜〜ヤッタv





大田原の観光案内もボクにお任せブイ

えーーーっと、なかがわ水遊園はこのあたりデス!!!

・・・え?手が邪魔して地図が見えない??・・苦笑い・・苦笑い・・





おすすめ観光名所もご案内〜kyu♪

あっ!!今の時期、ぼたん園なんておすすめデスヨ〜〜てれネコきらきら





ふぅ・・・

今日はよく働いたな〜〜パンダ

鮎の塩焼き、もう一本食べたいなぁ〜・・・





ってな感じで美味しい鮎が食べられる黒羽観光やな、ぜひぜひ来てクダサイ♪(゚∇^*)

ちなみに、やなが架かるのは7月20日前後の予定。。。

ボクもまた、そのころ来てみよーーっと☆(o ̄∀ ̄)ノ

黒羽観光やな
 


こんばんワーン☆

ボクが取材!池島酒造さん。。。(^-^)

酒蔵見学の続きだよ〜♪


大きな酒樽が並ぶ蔵の中は、ひんやりとした空気・・・

この酒樽の中では、仕込み中のお酒が熟成する時を静かに待っているんだね〜♪( ´ ▽ ` )ノ


「初添え」と言われる仕込み1日目。。。
お酒のおおもとになる「酒母(しゅぼ)」に、麹と蒸米、水を加えて「醪(もろみ)」を造りマス☆

2日目は「踊り」。。。
仕込みを休んで、そのまま寝かせて落ち着かせるそうd(^_^o)

仕込み3日目、「仲添え」。。。
麹と蒸米、水を加えてさらに熟成☆

仕込み4日目は。。。
そこに さらに麹と蒸米、水を加える「留添え」!





4日間の仕込みを終えると、いよいよ約3週間の醗酵に入りマス!!

この発酵期間が、とっても大切な時間☆

この工程でお酒の味が決まると言われ、醗酵温度に気を使いながら、お酒と対話しながら進めていくそうデス(o^-')b

樽の中を覗かせてもらうと。。。

ポコッ・・ポコッ・・・

と醗酵するお酒の声が聞こえてくるんだよ〜☆

発酵のチカラってすごいねぇ( *´艸`)





無事に醗酵を終えたら。。。
「しぼり」の工程、圧搾(上槽)へ☆

この機械でしぼっていくよ〜!!

そしてめでたく出来上がるのが「新酒」\(^o^)/

ちなみにしぼった後に残ったものが、酒粕だね♪





そうして出来上がった、池島酒造さんの『池錦』☆☆

飲みやすさを重視しつつも、しっかりとした味になるよう心掛けているそうd(^_^o)

日本酒は食事の邪魔をせず、色々な食材に合うため「食中酒」と言われますが。。

池錦は、どんな料理にも合うように!
むしろ料理の味を2倍、3倍にするような、そんなお酒になっているそうデス!!\(^o^)/

種類は現在、大吟醸をはじめ30種類ほど☆
好みに合わせて選べますよ〜o(^▽^)o

・・・そういえば、春に造って秋まで熟成させた 期間限定「秋あがり」がお気に入りの方もいたなぁ〜(笑)





今回案内してくれたのは、四代目 仙之丞 池嶋英哲さん☆

新潟にルーツを持つ池島酒造さん。。。
越後杜氏だった初代 仙之丞が那須連山の伏流水に惚れ込み、この地に酒蔵を開いたそうデスd(^∀^)

水に米、酵母、風土の自然の恵み。。。
そして造り手の想いのこもった『池錦』、ぜひ味わってみてクダサイ♪(o^-')b





事前に連絡すれば、酒蔵の一部を見せてもらえるよo(^▽^)o

池島酒造さん、今回はどうもありがとんがらし〜☆☆\(^o^)/

ホームページはコチラ。。。
↓↓
《池島酒造株式会社》


 

こんばんわーん☆

清水孝宏&ご当地キャラクターコンサートの興奮冷めやらぬ今日ですが。。。
まずは冷静に取材ブログを(笑)

大田原市は、栃木県内でも最も多い六つの酒蔵がある「地酒のまち」(o^-')b

那須連山に磨かれたおいしい伏流水に育まれた地酒「六つ蔵」のなかから、今回は池島酒造(株)さんに取材に行ってきたよ〜☆





池島酒造さんは、明治40年創業!!

日本酒づくりも機械化の進むなか、昔ながらの手造りにこだわって醸造している酒蔵さんなんデスd(^_^o)

仕込みが始まるのは毎年11月中旬頃から☆

その後2月中旬頃まで酒造りが行われていマス♪

酒造りは寒くないとできないモノ。。。自然の寒さを上手に利用しているんだねぇ( ´ ▽ ` )ノ





今回は、酒蔵の中を見学させてもらいマシタ〜☆

・・・おお!!ヒミツの扉を発見!?

この先は、酒造りにおいてとっても大切な部屋・・・( *´艸`)





「麹室(こうじむろ)」d(^_^o)

蒸したお米と麹菌を混ぜて寝かせて、酒造りに欠かせない「麹」を作っているんだよ〜☆





大切に布に包まれて、元気な麹になるべく熟成中〜!!

麹菌のおかげで、お米がところどころ白くなってるのがわかるかなぁ??(^-^)

この日の部屋の温度は少し汗ばむくらい。。。
麹の様子を見ながら温度を調節しているんだって♪





そして、こんな風に全体が真っ白になったら・・・しっかりとした麹になった証拠☆

ちなみに。。麹を少し味見させてもらったら、ほんのり甘くて不思議な感じデシタ( *´艸`)





その麹に、酵母、蒸米、水をくわえて作るのがこちらの「酒母(しゅぼ)」

読んで字の如く、お酒のおおもとになるモノd(^∀^)

この酒母からは、発酵中の甘〜い良い香りが☆

この香りはまるで・・・バナナ!?!?
ほんとにそんな香りがするんだよぉ〜\(^o^)/

酒造りの世界では、バナナ系の香りやメロン系の香りと表現することもあるそうデス☆





さてさて、この酒母から日本酒づくりはどう進んでいくのか。。。
酒蔵見学はまだ続くよ♪

また次回〜♪(o ̄∀ ̄)ノ


こんにちワンワーン\(^o^)/

今日も元気にブログを更新していくよ〜ん♪

ボクが取材した、くろっぷす侍塚直売所の「かあちゃんまんじゅう」づくり!!

せいろにおまんじゅうを並べたら・・・いよいよ蒸していくよ〜
d(^_^o)


iPhoneImage.png


せいろで蒸すこと15分。。。

かあちゃんまんじゅうのできあがり〜\(^o^)/

ふあぁぁ〜!!この湯気!!!

たまらなくいいにおい〜(゚ー,゚*)





な、な、な〜んと!!

ボク用の特別サイズのおまんじゅうも作ってくれたよぉ〜!!!ヽ(*>∇<)ノ

この端の列のひときわ大きいの。。。( *´艸`)

スタッフが包んだモノも無事蒸し上がったようデス(笑)





蒸し上がりは、風をあててちょっとだけ湯気を飛ばしマス☆

よーし、ボクもお手伝いするからねっ!!

ここからでもっ!!
風はきっと届いてるハズっ!!!





わあぁぁ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

蒸したてホカホカ☆

あんこも2倍、皮も2倍のボクの特別サイズ(笑)





ではでは、できたてをみんなでいただきマース\(^o^)/

こうしてみんなでお茶を飲みながら食べるのって最高〜!!

おかあちゃんたちの愛情がたっぷりつまったおまんじゅう、ほんのり甘くて素朴な味でボリュームたっぷり( *´艸`)

ちなみに近くのなかがわ水遊園では、「田舎まんじゅう作り教室」の名前でここのおかあちゃんたちが教えているんだって☆





この直売所ができて20年。。。
その間「かあちゃんまんじゅう」を作り続けて15年!!

そんな湯津上の元気なおかあちゃんたちに、ぜひ会いに来てクダサーイ\(^o^)/

くろっぷす侍塚直売所のみなさん、どうもありがとんがらし〜☆☆





【店舗情報】

くろっぷす侍塚直売所

大田原市湯津上154‐1(下侍塚古墳すぐ前)

0287−98−3030

営業時間
9:00〜16:00(冬季)
9:00〜17:00(夏季)


 

こんばんわーん☆

今日も元気にブログを更新〜♪

じゃーん!!
ボクが立っているのは、湯津上地区にある「下侍塚古墳」前〜♪

しかも片手におまんじゅう持って・・・(笑)





そして、こちら下侍塚古墳の目の前にある「くろっぷす侍塚直売所」!!

地元で採れた野菜や農産物、加工品を売っている直売所デス。。。

今回はここに、名物「かあちゃんまんじゅう」づくりの取材にやってきました〜\(^o^)/





「かあちゃんまんじゅう」とは!?

・・・大田原全域で見られる、黒糖の皮であんこを包んだいわゆる「炭酸まんじゅう」のコト(o ̄∀ ̄)ノ
「田舎まんじゅう」とも呼ばれるね!


ここでは地元の元気なおかあちゃんたちが作ってるから、「かあちゃんまんじゅう」って言うみたい( *´艸`)

そしてこの直売所のものは、ひときわ大きくて安くてうまい!!!\(^o^)/と評判なんデス♪

パックにみっちり、5個も入って430円なり〜☆





ではでは、かあちゃんまんじゅうづくりの見学開始〜♪

地元のおかあちゃんたちが、当番制で定期的に作っているそうデス☆
直売所の会員さん全員が作れるように、みんなで教えあっているんだって!

皮には黒糖をたっぷり1kg!!
これでコクのあるふかふかのおまんじゅうになるんだね〜( ´ ▽ ` )ノ

さすがベテランおかあちゃん!!
生地づくりも、体が覚えていて速い速い(((o(*゚▽゚*)o)))





一回に作る数は300個!!!
冷凍して、そのつど蒸して店頭に並べるんだってd(^_^o)

あんこは1個につき35〜40gだそうですが。。。
ついつい多く包んじゃって、おまんじゅうが年々大きくなっているそうデス(笑)

たっぷり食べてほしいっていう、おかあちゃんたちの愛情だねぇ♪( *´艸`)





ここで、ボクのスタッフもまんじゅうづくりに挑戦〜☆

ちゃんとできるか心配だなぁ。。。|д・) ソォーッ

ちょっとちょっと〜!!
あんこがはみ出してるみたいだけど〜!?o(`ω´ )o





次はいよいよ、おまんじゅうを蒸していくよ〜♪

はたしてスタッフの包んだおまんじゅうは!?
そしてボクの分はあるのか!?!?(笑)

また次回〜\(^o^)/



 


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