おはようございマ〜ス

天気良し 気温まあまあ 風若干強め 花粉多めって感じの大田原デス。。。 

今日はチョット変わった話を1つ

<与一くん>
平家物語の「扇の的」の場面は武勇伝?と聞かれることがあるんだけど
…みんなはどう思う

≪扇の的の話については2月21日3月6日の記事を見てね≫

弾き語りのパイオニア集団、“琵琶法師クン達の1人”に聞いたんだけど、
この話を「なんと哀れな話だ」と嘆いた人もいたんだって。

その人は、「武士が戦に命を賭けるのは、一族の繁栄(存続)ため、それに加えて戦で名を挙げ褒美をえるためだ
それなのに、余興のようなことに命を賭けなければならなかった与一殿の事を考えると、なんとも哀れな話だとは思わんか」って言ってたんだって。。。


ボク的には、単なる余興ではなく、義経さまの命令による「命を賭けた平氏との戦い」
だったはずなんだけど…。

それにボクの数少ない見せ場だしね

聞く人の心情、身分や立場によってさまざまな感じ方があるんだね



おっはよう〜 今日もいい天気

今日は最近の出来事からデス。。。

<大田原市を愛するY>
大田原市の珍しい食べ物をPRしたいなぁ、何かないかなぁ…。
大田原市と言えば、とうがらし とうがらし羊羹、…結構クセになる味なんだよね
ほかには…!?そうだ!とうがらし入りの肉まん「与一まん」にしよう

 カキコ カキコ

〜新聞記者及び広報担当者様へ〜
大田原市に「与一まん」あり ぜひ取材すべし


送信〜 カチっと

プルルル プルルル

<大田原市を愛するY>
「ハイ、もしも〜し」

<ある広報担当者>
「情報提供のあった“与一マン”について聞きたいことがあるんですが、
戦隊もののような新しいキャラクターを作ったんですか?」


<大田原市を愛するY>
    … …    “与一マン”じゃなくて“与一まん”ですぅ。。。食べ物なんです

<ある広報担当者>
「アハハ、そういうことですね。。。

ウソのようなホントのお話デス。。。


 お初お目にかかりマス。
私、「インテリ与一」と申しマス。 以後お見知りおきを…。


<観光協会職員Sさん>
「パッと見、絡みにくそうなキャラだなぁ…

<インテリ与一>
「主にウンチクを担当します Sさんに突っ込むスキは与えません!ハイ!」

それでは今日も元気にブログを更新〜デス、ハイ!

私の一番輝いた瞬間は、もちろん“扇の的を射た瞬間デス。ハイ!
でも、なぜ戦の最中に「余興のような的当て」をやったんだろうって不思議に思った人いると思いマス。
諸説色々ありますが、そのうちの1つを紹介しマス。

当時の武将、とりわけ平氏には風流人が多くて、自陣の陣所でも色々な余興を行っていたんデス。(お酒を飲んで舞を踊ったり、一芸披露など…etc
扇の的当てもその余興の1つだったんデス。ハイ!女官に扇の的を持たせたことからも、ちょっと上から目線で、源氏に余裕であることを見せたかったのでショウ

でも、私にとっては単なる余興じゃなかったんデス…、だって失敗したら責任とって死ななきゃならなかったんデスカラ。。。
ホント成功して良かったデス。ハイ!


<観光協会職員Sさん>
「おぉっ!与一くんより解りやすいじゃん

<インテリ与一>          <与一くん>
「   」       
「アウッ … … 。」



 今のボクって、ポッチャリ系かなぁ…?

    
<観光協会職員Sさん>
「ズンドー系じゃないの?」

<与一くん>
「ズンドーって言わないで…
「こう見えても、数年前まで結構スリムだったんだよ!」
       
       こんな感じ(※写真の横幅を縮めたわけじゃないよ!)
        ↓ ↓ ↓           ちなみに横幅を縮めるとこんな感じ
                 

<観光協会Yさん>
「そういえば、こんな時もあったねぇ…、ちょっぴりカッコ良かったよ

<与一くん>
「エヘッ

<観光協会事務局長>
「なんだ戻りたいのか?じゃあダイエットだ!」 「よーし!腹筋100回!!」

<与一くん>            <観光協会事務局長>
!?!?        「コラー! 逃げるな〜!」

      
<与一くん>
「ボクは今の方がいいんですぅ〜。。。」


ひさぶり〜  ←この言葉 気に入ってるんだぁ(※2月3日の記事を見てね)

昨日のブログ見た???…ってボクのブログだけど 
事故だと思っていた金曜日の出来事が イタズラ だったとは…
しかも「ちょいワル与一」っていったい何者…

さてさて、気分をかえて今日はボク「与一くん」がブログを更新するよ〜ん

ボクの見せ場と言えば、もちろん扇の的を射抜くシーンなんだけど、
“弓を射た場所”から沖の小舟に掲げられた“扇の的”までの距離ってどれくらいだったか知ってる?

<与一くん>
「ハイ!観光協会職員Aサン!どれくらいでしょーか?」

<観光協会職員Aさん>
「その距離なんと7段現在の距離で言うと約77m” もうちょっと遠かったとも言われていますが…、与一くんこんな感じでどう?」

<与一くん>
※心の声「ムムッ…。やるなぁ、ちょっと簡単すぎたか…。」
「さすがだねぇ〜!じゃあ、ボクがもうちょっと解りやすく説明するね

ボクの顔幅が“およそ120cm”だから…、

ってな感じで64個並べたくらいの距離だね

<観光協会職員Sさん>
「与一くんの説明 わかりずらっ!約77mでいいんじゃない?っていうか、顔デカッ

<与一くん>
「アウッ…


ボクの名前、どうして「与一」っていうか知ってる?

それはね〜…、「また後で〜


<観光協会職員Aさん>
「与一く〜ん…、今のでファンが減ったと思うよ!」


<与一くん>
  「 え゛っ!?」「みんなぁ〜、戻ってきてぇ


ではでは気を取り直して、

それはね! ボクが“十一男”だからなんだよ

…これだけじゃ    だよね。。。(^-^;)


「えっ!?知ってるって?  
ダメダメ!ボクが言うからね!!」



昔の名前の付け方って、長男が太郎、二男が二郎、三男が三郎・・・十男は十郎って感じだったでしょ?

その次の十一男になるとぉ…、 …


<観光協会職員Aさん>
10あまり1(余り1)ってことで「余一」そこから「与一」って名付けられたんだよ! 知ってたぁ? 


<与一くん>
「☆○▲☆◎  がーん!、話の最後を持ってくなんて…


<観光協会職員Aさん>

「天誅〜」(-人-)チーン♪








calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

書いた記事数:2093 最後に更新した日:2020/08/13

search this site.

others

みんなのブログポータル JUGEM