こんばんわーん月

今日も元気にブログを更新〜モリモリ

この夏・・・なかがわ水遊園が「妖怪おばけやしき」になっていたのを知ってマスカ!?

今回は、なかがわ水遊園 夏の企画展『妖怪フェスティバル〜おばけやしき水族館〜』の様子をお届けするよぉ〜魚魚

妖怪がたくさん。。。苦笑い
なかっぴー、一緒に来てねぇ
アセアセ





と思ったら、なかっぴーも忙しいみたい〜泣き

ちょっと怖いけど・・・ボクひとりでまわりますぅ×





巷で人気の妖怪たち。。。
でもボクたちの身近な水辺にも、まるで妖怪のようなユニークな生き物たちがいるんデス!

この企画展では、そんなおもしろい外見や特徴をもつ生き物たちをたくさん紹介していくよ〜キャー

・・・しかし、いかにも出そうな雰囲気ガーンネコ





まずは、天狗にそっくり『ウミテング』エクステンション

天狗といえば、長〜い鼻が特徴だよねぇ驚き





おおーっ!確かに長いお鼻が天狗みたいkyu

ウミテングは、千葉県よりも南の海の浅い砂底にすんでるんだって人差し指
扇のような大きな胸びれを持ってるけど、泳ぐのは得意じゃないみたい。。。汗

ちっちゃくてカワイイ天狗さんだねえてれネコ





続いては、水遊園オリジナル妖怪「ヨウジんします!?」の『ヨウジウオ』〜ちゅん

・・・ダジャレだね手





ヒレをせわしなく動かして泳ぐけど、動きはおそい・・・=3=3

ほかの魚に食べられないように、楊枝のような細〜い体で海藻のすきまに隠れて「ヨウジんします!?」・・・なんだってにこにこ

どこにいるか見えるかな〜はてな





海にぷかぷか浮いてる、妖怪「傘小僧」といえば・・・人差し指





そう、クラゲさんデス!

これはフィリピンの暖かい海にすむ『カラージェリー』クラゲクラゲ
ふわんふわんとした傘の動きは体全体に栄養を運ぶためで、人間の心臓と同じ働きなんだって〜♪





海のなかに狼男!?『オオカミウオ』おおかみ

こ、これは迫力がありそう。。。顔エクステンション





それでは。。。ドキドキ

ズーーーム、アーーーーーーップ!!!





ひえぇ〜〜〜!!
するどい歯におそろしい顔驚く
この牙を使って、かたい貝も殻ごと噛み砕いちゃうそうデスアセアセ

・・・でも、実はとってもおとなしい性格で、普段は岩の間でじっとしてるんだって☆
生き物は見かけによらないんだねぇkyu





今度は妖怪「食ベラれるん!?」の『メガネモチノウオ』と、妖怪「一緒にはコバン?」の『コバンザメ』〜てへ♪

みんな、名前から想像つくかなあ??





水槽にぺたっとくっつく『コバンザメ』は、サメやウミガメなんかの大きな生き物にくっついて生活することでおなじみきらきら
ちょっとそこまでのおでかけも、「一緒にはコバン?」と勝手にくっついてくるちゃっかり者。。。ちゅん

ちょっとコワモテ、『メガネモチノウオ』はナポレオンフィッシュの名でも知られるベラの仲間!
大きくなると2m超え、その姿から本当に「食ベラれるん!?」と言っちゃうけれど、実はおいしい高級魚!!ヤッタv手

。。。海にはいろんな妖怪がいるんだねぇ笑





ここで、この日一緒に見てくれたお友だちと記念写真〜カメラ

ボクもとっても楽しかったよ♪
また会おうネ〜てれネコ





さてさて、なかがわ水遊園「妖怪フェスティバル〜おばけやしき水族館〜」にはまだまだおもしろい生き物がたくさん!!
だけど続きはまた来週〜〜てへ♪

お楽しみにきらきら

 

こんばんわーん☆デス、ハイ〜( ̄▽ ̄)ノ

今回は『侍塚古墳群ツアー』番外編を。。。
ワタクシ インテリ与一くんがお届けいたしマス( *´艸`)

侍塚古墳群が見られるこの散策路は、のどかな田園風景の中にありマス☆

民家と水田のあいだを縫うようにしながら・・・セミの声を聴きながら・・・♪
同じ趣味を持つ者同士、和気あいあいとおしゃべりしながら楽しいツアーの道中デシタ顔





途中、落ちていた栗の実を発見デス、ハイ〜!!ヤッタv栗栗

まだまだ小さい実ですが、確実に秋は近づいてきているのデスネ♪






(。゚ρ゚) ハッ!ビックリ
メガネはズレていないでショウカ。。。めがね





さてこちらは、大田原市なす風土記の丘湯津上資料館デス!!

国宝・那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)の建立と発見をテーマした資料館で、さまざまな資料が展示されていマス♪

「日本三古碑」のひとつに数えられる那須国造碑は現在、近くの笠石神社にまつられているのデスガ。。。
そちらも今後ぜひ、取材に行きたいところデスネ〜てれネコきらきら





ココには、水戸光圀公による上侍塚・下侍塚古墳の発掘調査のことを記した「湯津神村車塚御修理(複製)」も展示されていマス本

ちなみに。。。
実際の発掘調査は、黄門さまが部下の佐々介三郎宗淳(さっさすけさぶろうそうじゅん)・・・あの「介さん」と、馬頭の大金重貞(おおがねしげさだ)という人物に命じて行わせたものだったのデス、ハイ〜人差し指

ここにはその時、介さんが黄門さまの意向を伝えるために大金重貞に送った手紙・・・「佐々介三郎書簡(複製)」、通称『介さんの手紙』も展示されているのデスネ〜ゆう★

実に興味深いデス、ハイ〜きらきら





ふぅ〜。。。苦笑い

今日はたくさん歩いたので、チョット休憩・・・ハイ〜( ̄▽ ̄)





そして最後は。。。
大田原のおいしい梨とすいかでツアーのシメヤッタv手

笑顔の絶えない、とっても楽しいツアーでした。。。ハイ〜にこにこ
これをきっかけに、大田原の歴史や文化財に興味を持ってくれる方が増えたらワタクシは嬉しいデス顔音符





大田原市なす風土記の丘湯津上資料館のみなさん、ツアー参加者のみなさん、ありがとんがらし〜♪
次回の取材もお楽しみに。。。デス、ハイ〜☆( ̄▽ ̄)ノ

大田原市なす風土記の丘湯津上資料館

 

こんばんわーん☆デス、ハイ〜( ´ ▽ ` )ノ

本日もワタクシ、インテリ与一くんが『侍塚古墳群ツアー』の様子をお届けいたしマス( *´艸`)


国指定史跡「下侍塚古墳」を出発し、次は周辺に点在する「侍塚古墳群」めぐりへ。。。( ̄▽ ̄)ノ

まずやって来たのは、8基ある古墳群のなかの「侍塚古墳群8号墳」☆

こちらは四角いかたちの方墳・・・離れて見るとそのかたちがわかりマスネd(^_^o)

ここからは土師器(はじき)の破片が出土し、それにより4世紀の古墳ということがわかったそうデス、ハイ〜☆

ちなみに・・・古墳といえば人や馬のかたちの埴輪(はにわ)!
この古墳からは埴輪は出ないの??と思う方もいるでしょうが、これはまだ埴輪が作られる前の時代の古墳!

埴輪のかわりが、土師器や壺だったと考えられるそうデス、ハイ〜( ̄▽ ̄)





続いては、「侍塚古墳群7号墳」!

丸いかたちの円墳で、このすぐ後ろ側は那珂川の河川敷になっていマス☆

この古墳について・・・
地元の方のお話しによると、墳丘には『山芋も掘れないくらいびっちり石が詰まっていた』とのことで、葺石(ふきいし)というもので覆われている可能性があるそうデス、ハイ〜d(^_^o)

。。。なんとも微笑ましい地元の方らしい表現で、石の敷き詰め具合がよくわかりマスネ(* ̄▽ ̄*)





そして、ここから見えるふたつの盛り土。。。

奥が「侍塚古墳群5号墳」、手前が「侍塚古墳群6号墳」デス☆

なんと!
ここ5号墳からは筒状の円筒埴輪(えんとうはにわ)、そして「馬」や「鷹」をかたどった形象埴輪が出土したとのコト!!

こちらは少し時代が進んで、6世紀の古墳と考えられるんデスネ〜♪( ̄▽ ̄)

学芸員さんもまずココを掘ってみたい。。。と言う、注目度の高い古墳なんデス、ハイ〜( *´艸`)





下侍塚回遊路の途中には、このような案内板も設置されていマス☆

こちらも是非、散策の時には参考にしてみてクダサイ( *´艸`)

ワタクシも。。。_φ( ̄ー ̄ )メモメモ





今の季節は草に覆われていて登れませんが。。。
ここは「侍塚古墳群4号墳」の入り口☆

全長約16mほどの小さな円墳ですが、墳頂には地元の方が設置した小さな祠(ほこら)があるとのコト!

そして、ここの少し北にある「侍塚古墳群2号墳」にも・・・墳頂部に地元住民の方による『山の神』をまつる祠があるんデスd(^_^o)

このあたりは稲作地帯、稲の豊作を願うための『山の神』☆

はるか古代の遺跡が、時を経て現代の地域に溶け込み守られている。。。
とっても素晴らしいことデスネ〜( *´艸`)

侍塚古墳群については、付近の住民の方の保護意識も高いのだそうデス、ハイ〜( ´ ▽ ` )ノ





ふぅ〜、ココまでけっこう歩いてまいりましたが。。。(;´Д`A

ツアーの最後、「侍塚古墳群1号墳」!!

こちらは古墳群の中で唯一の前方後円墳、全長35〜50mのなかなか大きな古墳デス( ̄▽ ̄)ノ





ここからは円筒埴輪が出土したそうで、今回特別にその破片を見せてもらいマシタ☆

みなさん、興味深々デスネ。。。(* ̄▽ ̄*)





これが、実際にこの古墳から出土したのデスネ〜☆☆

手に取ってみると、やはり感慨深いものがありマス、ハイ〜( *´艸`)





そしてこの1号墳は、「葺石(ふきいし)」を確認することもできるんデス!!

学芸員さんの案内のもと、今回は特別に。。。( ̄▽ ̄)ノ

葺石とは、墳丘の表面を飾りとして覆ったり、斜面の崩れを防ぐために敷き詰められた石のコトd(^_^o)

1号墳の裾のあたりに確認できるこの石は、はるか昔の古墳時代に積まれたモノなんデスネ〜☆☆( *´艸`)





さてさて、ワタクシ インテリ与一くんとめぐる『侍塚古墳群ツアー』・・・いかがだったでショウカ( ´ ▽ ` )ノ

けっきょく侍塚古墳群に埋葬されているのは誰なのか、さらに調査をしないとわからないワケですが。。。
上・下侍塚古墳の主に近しい者たちであろうということデス☆☆

古墳というと地味かもしれませんが。。。
興味を持って見てみると、色々と面白いコトがわかるんデスネ〜♪(◎ω◎)

何より。。。遠い遠い昔にこの地に住んでいた人々の足跡、古代のロマンを感じられることがワタクシの一番の喜びなんデス、ハイ〜( *´艸`)

次回は、侍塚古墳群ツアーの番外編・・・
もう少々、ワタクシにお付き合いクダサイ〜☆( ̄▽ ̄)ノ

こんばんわーん星

今日も元気にブログを更新〜♪デス、ハイ〜( ̄▽ ̄)ノ


今回はワタクシ、インテリ与一くんが同行取材した。。

大田原市なす風土記の丘湯津上資料館夏季イベント『侍塚古墳群ツアー』のご報告デス、ハイ〜♪


湯津上地区は古墳群の宝庫と言われていて、湯津上資料館のまわりにも大小さまざまな古墳がたくさん存在していマス☆

今回のツアーは、その古墳群を実際に歩いて巡ってみようというモノ!

こ〜んな感じで、下侍塚古墳を中心にその他8基の古墳があるんデスネ〜
ヤッタv





今回歩くのは、「下侍塚回遊路」という散策路音符

ここを巡ると、侍塚古墳群をすべて見られちゃうんデス走る走る走る

まずはツアーのメイン、国指定史跡にもなっている『下侍塚古墳(しもさむらいづかこふん)』からスタート☆デス、ハイ〜( ´ ▽ ` )ノ





下侍塚古墳は国道294号からもよく見える、国内でも有数の美しい古墳デスきらきらきらきら

このゆるやかな墳丘と雰囲気のある松の木。。。木

まわりの田園風景に溶け込んで、四季折々の美しい姿を見せてくれるんデス、ハイ〜顔ハート






ツアー中、ていねいに説明をしてくれるのは湯津上資料館の学芸員さんデス♪

学芸員さん「この下侍塚古墳は、その昔・・・人差し指

ハイハイッ!!手
ワタクシ知っていマス!!喜び矢印上

この下侍塚古墳は江戸時代に、あの徳川光圀公・・・水戸の黄門さまが日本で最初の学術的発掘調査をしたことで有名なのデス、エッヘン!kyu

当時、湯津上地区で発見された「那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)」に書かれた人物「那須直韋提(なすのあたいいで)」を調べていた黄門さまは、下侍塚古墳とさらに南にある上侍塚古墳(かみさむらいづかこふん)がその墓ではないかと考え、発掘調査をしたのデスネ〜☆

そして発掘調査のあと、墳丘が崩れないようにと松を植えたのも黄門さま驚き

これは日本発の「史跡整備」として特筆すべきことで、その考えは今も文化財保護対策のお手本として生き続けているんデス!!

これらのことから、侍塚古墳は「日本考古学発祥の地」と言われているんデス、ハイ〜☆てれネコ





それでは、ワタクシがちょっとパネルをお借りして説明を。。。敬礼

この下侍塚古墳が造られたのは、今から1700年くらい前の4世紀末頃・・・

前も後ろも四角いかたちの「前方後方墳」で全長は84m、これは前方後方墳では全国で19位の大きさだそうデス☆

ちなみに、ここから少し南に行った所にある「上侍塚古墳」は全長114m!!

これは前方後方墳では全国7位、県内では2位の大きさを誇っているんデス、ハイ〜ブイ





な〜んと、下侍塚古墳には歩いて登ることができるのデス、ハイ〜!!

こんな大きな古墳に登れちゃうなんて、ドキドキ☆☆ちゅん

けっこう急な斜面デスガ。。。アセアセ
み、みなさん健脚なんですネ。。。ガーンネコ





ふぅ〜、やっとたどりつきマシタ。。。苦笑い
しかし登りきって気分爽快・・・!

斜面が濡れていたり落ち葉ですべったりするので、みなさんも登るときは充分お気を付けクダサイ手





墳頂部では、江戸時代の発掘調査の痕跡を今も見ることができマス人差し指

ここからは、鏡や刀の破片、大刀柄頭、高坏や壺などが発掘されたそうデス、ハイ〜本

そして、さらに黄門さまのスゴイところは・・・
この出土品を画工に描かせて記録し、ふたたび地中に埋め戻したということエクステンション

ここには、今もその箱が埋まっているそうデス。。。kyu

『今の自分たちにはわからないものでも、後の時代の人々が調べて必ず答えを出すだろう』・・・という黄門さまの素晴らしいはからいで、今のワタクシたちは貴重な遺物や資料を見ることができるのデスネ顔音符

当時の発掘調査の様子や出土物を記録した本、『湯津上村車塚御修理』は、湯津上資料館に展示されていマス!
こちらも一見の価値ありデス、ハイ〜☆☆





今回は特別に、下侍塚古墳から発掘された「土師器壺(はじきつぼ)」の破片を見せてもらいマシタ!!

今でも墳頂部のあたりを探せば、かけらを見つけられるかもしれないそうデス。。。きらきら

もし見つけたら、ぜひ一度湯津上資料館にお知らせくださいデス、ハイ〜ゆう★





結局、江戸時代の光圀公による発掘調査では、国造碑の主を示すものは出てこなかったそうデス。。。お願い

それもそのハズ・・・国造碑が造られたのは西暦700年頃の飛鳥時代。

4世紀末頃の古墳時代前期に造られた侍塚古墳は、そのずっと前の時代のものだったのデス、ハイ〜☆

それでは、ここには誰が眠っているのか。。。
そして「那須直韋提(なすのあたいいで)」の眠る場所はどこなのか。。。

まさに、ワクワクする湯津上の歴史ロマンですネ〜きらきらてれネコきらきら





さてさて、ツアーはまだまだ続きマスkyu
この後は、点在する古墳群をめぐって行くわけデスガ。。。

つづきはまた後で・・・ハイ〜ヤッタv♪

 

こんばんわーん☆☆

今日も元気にブログを更新〜(=゚ω゚)ノ

大田原市ふれあいの丘 自然観察館の取材の続きだよぉ♪


自然観察館は、常設展示も見どころたくさん!!
入り口では、シンボルの大きなオオクワガタとオオムラサキがお出迎え〜(^o^)/





国の天然記念物で「市の魚」、ミヤコタナゴも見ることができマス☆

絶滅の危機にあるミヤコタナゴは、現在大田原市内の親園地区、羽田地区の2カ所が貴重な生息地になっているんデス!!

かつては関東平野の小川や水田に普通に見られた魚だそうデスが。。。

市内では、生息環境の整備や共生するマツカサガイの保護など手厚い活動が行われているんだよ〜d(^_^o)





こちらは『カブトムシと綱引き』ゲーム!

柱の上にいる大きなカブトムシと綱引きして、どれだけ力が強いか体験できるんデス☆

よぉ〜し、ボクも挑戦!!o(^_^)o





結果は。。。

ボ、ボクの負け〜〜!!(>_<)
けっこう本気で引っ張ったんだけどなぁ(^_^;)

カブトムシは、自分の体重の約20倍もの重さを引っ張ることができるんだって!

さすが、大きな体はダテじゃないってことだねd(^_^o)





奥の展示室には、大田原市の自然を再現したジオラマが展示されていマス☆

フクロウ、キツツキ、モズ。。。
よーく見ると、実際に市内の雑木林に生息している昆虫や動物がいるから探してみてね!!d(^_^o)

ボクも大田原市の自然に溶け込めてる。。?(((o(*゚▽゚*)o)))





むむっ!柱の影から・・・

で、出たぁ〜〜〜!!!((((;゚Д゚)))))))

っとビックリするこちらは、『ディノサウロイド』☆☆

「もし恐竜が絶滅せずに進化を続けていたら。。?」という研究をもとに再現された恐竜人間だそうデス(((o(*゚▽゚*)o)))

ひときわ大きな脳を持っていた「トロオドン」という恐竜が進化を続けていたら、こ〜んな二足歩行の知的生物になっていたかもしれないんだってd(^_^o)

ただ。。。これを見たお友だちは泣いちゃう子もいるそうデス(^_^;)





5,000頭を超える昆虫立体百科には、世界の美しいチョウもたくさん☆☆

世界の三大美チョウといわれる「モルフォチョウ」、「ミイロタテハ」、「トリバネアゲハ」も見られマス(o^^o)





う〜ん、見れば見るほどホントに綺麗☆☆

自然界の色彩のセンスはすごいねぇ〜♪♪

どんな花の蜜を吸ったら、こんな色になるんだろう。。。( *´艸`)





こっちは「森の宝石」と呼ばれるプラチナコガネ!!

コガネムシなのに、貴金属みたいにキラッキラ☆(≧∇≦)

なかには、鏡のように映り込むほどの輝きをもつものも!!

自然界の神秘だねぇ〜( *´艸`)





キミもカエルになれる!?
カエルのジャンプ力体験装置なんてものも☆☆

跳んだ距離によって、「ノミ並み」から「ヤマアカガエル並み」まで。。

ボクのカエル跳び力は・・・?
いただきました!!
「(普通の)カエル並み」〜〜(≧∇≦)

・・まあ、普通ってことだね(^_^;)

カエルのジャンプ力は生きるための大切な防御手段!!
筋肉の発達した後ろ脚は、長さが身体の半分以上!!

人間の体格に直すと、助走なしで4mも跳べることになるんだって!(◎o◎)





最後にご紹介するのは、この自然観察館の主!?

「大田原博士」デス☆☆( ´ ▽ ` )ノ

この、ボクの上をいくゆるさと親しみやすさ。。。(笑)
心を開かずにはいられません(* ̄▽ ̄*)

お友だちが来るとちゃんとお話ししてくれて、胸のモニターで自然や生き物のことを教えてくれるんデス♪♪

この日はお休み中だったけど。。。(^_^;)





そして、大田原博士の心の友!?
自然観察館の館長さんはじめ、スタッフのみなさん☆☆

面白おかしくていねいに館内を案内してくれるので、ぜひ声をかけてみてクダサイ♪( ´ ▽ ` )ノ

今はインターネットで何でもわかっちゃう時代だけど。。。
触れてこそわかる、生き物の色かたち、重さ、におい、あたたかさ!

ホンモノの自然と生き物の不思議や魅力を、ぜひ探りにきてクダサーイ☆☆





企画展「世界のクワガタ・カブト展」は9月6日(日)まで!

9月13日(日)からは企画展「森の生きものたち」が始まるよ〜☆(=゚ω゚)ノ


自然観察館のみなさん、今回はどうもありがとんがらし〜♪
また遊びに行くからねぇ☆( ´ ▽ ` )ノ

大田原市ふれあいの丘 自然観察館


こんばんわーん☆☆

そろそろ夏休みも終わる頃。。。

夏休みといえば・・海!ラジオ体操!カブトムシ!?


今回は、ココに行けば世界のクワガタ・カブトムシと触れあえる!!

「大田原市ふれあいの丘 自然観察館」の取材の様子をお届けするよぉ〜*\(^o^)/*





身近な植物や昆虫の生態を、さまざまな角度から掘り下げて紹介している自然観察館!!

ここでは9月6日(日)まで、企画展『世界のクワガタ・カブト展』を開催していマス(o^^o)

では早速、展示室へGO GO〜〜♪♪





この企画展ではなんといっても、世界の珍しいカブト・クワガタを生きて動いている状態で見られるのが魅力!!

今回は18種類ものカブト・クワガタが展示されているんデスV(^_^)V





おおっ!早速キターーー!!(((o(*゚▽゚*)o)))

ヘラクレスオオカブトムシ!!

世界最大のカブトムシで、18cm程にも達する有名なカブトだねd(^_^o)





こちらは コーカサスオオカブト☆

スマトラ島原産で、アジアでは最大最強!!

ヘラクレスオオカブト、エレファスゾウカブトとあわせて「世界の三大カブト」と呼ばれていマス(o^^o)





コロンビア原産の ネプチューンオオカブト〜(((o(*゚▽゚*)o)))

ヘラクレスに次ぐ大きさで、名前はローマ神話の海の神ネプチューンに由来するんだって!!

立派な長〜い一対のツノが特徴なんだけど。。。
チョット後ろを向いちゃったね・・・丸いおしりがかわいいこと(^_^;)





こっちのクワガタは、全身が金色!(゚o゚;

ミャンマーやジャワ島に生息するオウゴンオニクワガタといって、とっても珍しいクワガタなんだって!!





そしてそして〜!
この企画展は、見るだけじゃない!!

「カブト・クワガタふれあいコーナー」では、みんなの身近にいるオオクワガタやカブトムシと遊ぶことができちゃいマスV(^o^)V

最近では野生のカブトムシもなかなか見られなくなったけど。。。

実際に触ってみるとこのカタチ、色、重さや硬さ。。。
そして動きの力強さ!

生きものの不思議をじかに感じ取ることができて、感動しちゃうね☆☆(≧∇≦)





ひえぇ〜〜!!
ほっぺがムズムズするぅ(>_<)

このカブトムシさんってば元気がよくて、ボクのほっぺをつかんで離してくれなくて。。。(^_^;)

木の幹を上手に登るかぎ針みたいな脚だから、ムズムズチクチク〜!!
で、でもちょっと気持ちいいかも。。。( ̄▽ ̄*)





さらにたくさんの種類の昆虫をじっくり見たいという方には、こんな昆虫立体百科もありマス☆☆

世界中のカブト、クワガタ、チョウにタマムシ。。。
5.000頭を超える標本は見ごたえがあるね〜!(((o(*゚▽゚*)o)))





・・・あれっ??
このクワガタ、ちょっと変な感じ。。~(・・?))

よーく見ると、左右でツノのかたちが違うんデス!!

これは「雌雄型(しゆうがた)」といって、オスとメスの特徴がひとつの体に現れたものなんだって!!(;゜0゜)





雌雄型は、自然界では数千分の一とも数万分の一ともいわれる突然変異☆☆

自然界の神秘に感動しちゃうけど、次の世代を残すことができずに淘汰されてしまうんだそうデス・・・

ちょっと切ない。。(>_<)





カブト・クワガタだけじゃなく、こーんな虫さんも。。。

初展示!
ウガンデンシスオオツノカナブン☆☆

アフリカでは大きなカブトムシがいないかわりに、コガネムシの仲間のカナブンなんかが大きく成長するんだって!!

カナブンにしては破格の大きさ(>_<)
しっかし舌噛みそうな名前だねぇ。。。(^◇^;)





さらにオススメのクワガタを発見!!

おお〜!
これはウツクシイ。。。(((o(*゚▽゚*)o)))





それではズームアーーップ♪♪

ボクの手ではわかりにくいので、スタッフの手で(ノ∀`笑))

虹色に輝く ニジイロクワガタ!!
オーストラリアに生息し、世界一美しいクワガタといわれていマス(≧∇≦)

世界にはすごい昆虫たちがたくさんいるんだねぇ〜☆☆





ふぅ〜(;^_^A

たくさん紹介したつもりだけど、実はマダマダ載せきれていないものがたっくさん。。。

自然観察館には、身近なところから世界中の小さな生きものたちの魅力がギッシリ!!と詰まっているんデス(o^^o)

続きはぜひ、あなた自身の目でお確かめクダサイ☆☆

↓↓↓
大田原市ふれあいの丘 自然観察館


さて次回は、ゆる〜い魅力が満載!?
自然観察館の常設展示の方もちょこっとご紹介しちゃうよぉ〜d(^_^o)


おはようサンサーン



たまにはボクの取材予定を公表してみようかと!



まずは今日!!23日は・・・

なす風土記 古代アドベンチャー『侍塚古墳群ツアー』

http://o-yoichi.jugem.jp/?day=20150819



次は明後日!!25日は・・・

大田原市ふれあいの丘 天文館 『携帯電話で月を撮影しよう週間』

http://o-yoichi.jugem.jp/?eid=1197



そして金曜日28日は・・・

なかがわ水遊園の『妖怪フェスティバル 〜お化け屋敷水族館〜』

http://tnap.jp/topics/detail.php?id=1380



しっかりと取材して、後ほどブログで楽しく紹介しちゃいます

ではではお楽しみに〜☆( ^▽^)ノ



※ちなみに今日の午前中は『あゆこども祭り〜☆』ってことで那珂川の河川敷(黒羽商工会裏)でウロウロしてまーす♪


<最近ハマっていることちゅん





こんばんわーん星


突然ですが。。。最近夜空の月や星をゆっくり眺めていますか!?月星


たまにはお月様をじっくり見てみたい。。。ついでにキレイな写真も撮ってみたい!!
なーんて方へのおすすめイベントを、今日はご紹介しちゃいマス
ヤッタv♪


8月25日(火)20:30〜!
「大田原市ふれあいの丘 天文館」で開催される『携帯電話で月を撮影しよう週間』に、ボクも参加してその様子を取材しマース敬礼♪

これは、望遠鏡で拡大した月を携帯電話のカメラで撮影しちゃおう!!というモノ人差し指
天文館の施設を使えば、携帯のカメラで簡単にキレイな月が撮影できちゃうんだってきらきら


ちなみに、『携帯電話で月を撮影しよう週間』は8月25日(火)〜28日(金)まで、18:00〜21:30の時間帯を3つにわけて開催してるよにこにこ
定員はひとつの回で6〜7名走る走る
このなかでボクが参加するのが、8月25日(火)20:30〜の回!!
現在、まだまだ空きがある状況デス
手


ちょっとロマンチックに。。。きらきらきらきら
ボクと一緒に月を見ませんかはてな
なーんちゃってちゅんアセアセ


詳細&お申し込みはコチラ。。。
↓↓↓
大田原市ふれあいの丘 天文館
TEL 0287−28−3254

※事前の予約が必要になりマス
携帯電話
※雨天の場合は中止になりマス。。。当日の開催可否は天文館にお問い合わせクダサイお願い


ではでは、当日晴れますように。。。月
みなさんのご参加お待ちしていマースてれネコハート

 

こんにちわんわーん☆☆

今日も元気にブログを更新〜♪デス、ハイ〜( ̄▽ ̄)ノ

今回はワタクシ、インテリ与一くんも同行取材するおすすめの歴史探索ツアーのご紹介なのデス!

この写真の奥に見える、こんもりとした緑の丘は。。。
大田原市の湯津上地区にある、「下侍塚古墳」!!

下侍塚古墳・上侍塚古墳を中心に、周りには大小さまざまな8つの古墳があって、『侍塚古墳群』と呼ばれていマスd(^_^o)





8月23日(日)!
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館にて、この『侍塚古墳群』を歩いて巡るツアーが開催されるんデス、ハイ〜☆☆

コースは、下侍塚古墳を中心に周囲を巡っている「下侍塚古墳回遊路」という散策路!

ココを専門家の解説を聞きながら、みんなでゆっくりじっくり歩いてみましょー!という企画なのデスネ〜♪( ̄▽ ̄)

定員は親子10組デスガ・・・まだ空きがあるとのこと!!

湯津上の歴史ロマン、侍塚古墳群をワタクシと一緒に巡ってみませんか〜??( ´ ▽ ` )ノ


☆☆大田原市なす風土記の丘湯津上資料館 夏季イベント
なつ なす 風土記 古代アドベンチャー 『侍塚古墳群ツアー』
☆☆

日時:8月23日(日) 13:30〜15:00頃予定

侍塚古墳群(下侍塚古墳回遊路)を、解説を聞きながらゆっくりじっくり巡りマス☆☆
1時間以上歩くので、動きやすい格好で来てクダサイ♪

※事前申し込みが必要となりマス(^_^)☆


詳細&申し込みはコチラ。。。
↓↓↓
大田原市なす風土記の丘湯津上資料館

古墳って・・美しいと思いまセンカ??( *´艸`)

ではでは、ご参加お待ちしていマス。。。デス、ハイ〜☆( ̄▽ ̄)ノ

 

こんばんわーん☆☆

与一まつりも終わってちょっと一息・・・

写真の編集が終わるまで、まだ公開してなかったネタを〜(笑)


トコトコ大田原で毎月開催されている「まちなか学校」!

遊んで学べる様々な教室が面白いと評判なんデス(o^^o)

今回はボクも参加した『まちなかくるま未来教室』の様子をお届けするよぉ〜( ´ ▽ ` )ノ





今回のテーマは、水素で走る「燃料電池車」!!

最先端の技術を駆使した、まさに『未来のくるま』なんデス(≧∇≦)


会場は小学生のお友達と保護者のみなさんでいっぱい!

燃料電池車っていったいどんなの?

楽しみだね〜☆☆





今回の内容は、燃料電池技術に関する講義、燃料電池で走る小型模型自動車の組み立てと走行実験。。
さらには、実際の燃料電池車の試乗会まで行っちゃうんデス!


みんなが組み立てる小型模型自動車は、こーーんな感じ☆





「自動車技術会」の講師の方の説明を聞きながら、模型自動車を組み立て!

どれどれ、お友達のはどんな感じかなぁ??

燃料電池キットに、水を入れるタンクやポンプ、モーターなんかを取り付けて。。。
本格的な作りでワクワクしちゃうね( ^ω^ )




これは、水を電気分解してできた水素ガスを燃料にして走るんだって!!

え〜と水は元素記号でH2O、Hが水素でOが酸素・・・

電気分解するとH2ガス、つまり水素ガスが発生して・・・??( ̄◇ ̄;)


・・とにかく!( ^ω^ ;)

お友達の小型模型自動車も完成〜*(^o^)/*

コレ、小さいのによくできてるんデス!d(^_^o)




完成した模型自動車を並べて、走行実験〜(((o(*゚▽゚*)o)))

本当に燃料は水だけ!!
でもこんなにスムーズに走るんだよぉ〜*(^o^)/*

お友達も大興奮!!
机から落ちそうになったらボクがちゃんと止めるからねぇ( ̄▽ ̄)ノ



模型自動車で燃料電池の仕組みがわかったら、本物の燃料電池車に乗ってみよ〜!*(^o^)/*

ということで、外の会場には本物の燃料電池車「FCXクラリティ」が☆☆
参加者は実際に乗って市内のコースを一周!

水素で走って環境に優しい燃料電池車は、これから注目の技術☆
とっても勉強になって楽しい教室デシタ( ´ ▽ ` )ノ



遊んで学べる『まちなか学校』の今後の予定はコチラ。。。
↓↓↓
まちなか学校

ボクもまた参加したいなぁ〜☆(≧∇≦)


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